上野のよもやま話。ホントの話もあれば、思い過ごし、願望、空耳、勘違い、思い込みもあれば、一方で、ディープ、ダーク、ブラックなものも含む。ユーモアと許容量たっぷりで笑ってご覧下さい。
大宮と上野
上越新幹線(または東北新幹線)の大宮駅(埼玉県)の次は上野駅(東京都)。富士宮も元は大宮町と上野村含む近隣町村が合併してできたこともあって、同地名が近接している点に、親近感を覚えずにはいられない。なお、この埼玉県大宮市があったことで、同じ名前の自治体は避けようという意思がはたらき、静岡県大宮市が誕生しなかった理由にもなっている。(2016.04.01)
家の中に川
一般住宅の家の中に川が流れる民家が上野地区にはあります。(中堰用水水系)しかも、登記上しっかり「河川」扱いになっています。昭和初期に建てられた農業用古民家のため、当然、新規でそのように家は建てられないのでレアな状態です。今でこそ無くなりましたが、平成初期までは社会科見学に地元の小中学生が訪れたこともありました。(2018.1月現在、確認できているのは下条、西之原地区の1軒。現在も存在)
そんなもの上野じゃ配れない
県内のとある金融機関では、毎年カレンダーに「仏像」を写真にいれているそうな。宗派問わず、毎年替わり。当然、大石寺のお膝元の上野地区じゃ配れず、違うものを配っているとか居ないとか。チャレンジャーな金融機関です。あくまで噂です。(2017.12.10)