日興上人(大石寺の僧侶)

日興(にっこう)は、鎌倉時代の僧侶で富士大石寺を開山したことで知られる。日興門流の祖。現在でいう日蓮正宗の第二祖。(宗祖は日蓮)

1246年に甲斐国大井庄鰍沢(現在の山梨県富士川町鰍沢)で誕生。日蓮の六人の直弟子であったが、他の五人の弟子と大きな考え方の違いを持っていた事や、身延の地頭・波木井実長(南部実長)と意見が対立したこと等が原因となり、1288年、42歳の時に身延山を離山した。

1290年、上野郷の地頭・南条時光の寄進で大石寺を建立した。

1333年、重須(北山)にて死去した。88歳。