鎌倉時代後期の地頭、南条時光公がこの地の里づくりに尽力したことに敬意を払い、住民が一丸となって景観を守り、創る活動を中心とした地域づくりに励んでいます。

南条の里1

住民の手で、遊休農地の解消や富士山の眺望スポットを作ることを目的とした取り組みが進められ、3・4月は菜の花、7・8月はコスモスやヒマワリ、10月には“富士山アート”も見事なクッションマムやソバが富士山を彩ります。また、農地の環境保全活動、廃棄物の出ない環境にやさしい豆腐づくりにも取組んでいます。

南条の里2

http://www.fujinokuni-mura.net/nanjo/

南条の里

航空写真。ドローンにて。