1901年上野村出身の「佐野かね」さんが、神田川のほとりに私立大宮裁縫女学校を創立した。

その後、1907年に、富士宮東高等学校の前身である、「大宮町立女子技芸学校」が、この大宮裁縫女学校を併合した。